潮田益道と申します。

小さな訪問看護ステーションの
経営安定コンサルタント
として
精神科訪問の導入支援を行っています。

目次

経営安定につながる精神科の訪問看護

訪問看護ステーションを開設して6年。
1か月の訪問件数が700件を越え
利益率20%を達成しています。

始めたころは、
不安定な経営状態が続きましたが、
精神科訪問が増えるにつれ、
業績が改善し利益率が着実に向上しました。

精神科の訪問看護は、
私のような小さな訪問看護ステーションの
経営の主力になることを確信しました。

しかし残念ながら、
精神科を主力とする訪問看護ステーションは
圧倒的に不足しています。

そこで、
私は小さな訪問看護ステーションの
経営安定につながる
精神科訪問の導入支援を決意いたしました。

精神科の訪問は明るく楽しい

精神科の訪問看護は怖いとか
ストレスが多いと思われがちです。
たしかにそういうところはあります。

しかし、
私の訪問看護ステーションの
看護師や作業療法士は利用者さんのことを
(訪問看護は制度上患者さんのことを
利用者と呼びます)
皆「かわいい」と言います。

なぜでしょうか?

それは、
「治す」という立場ではなく、
「理解する」から始め、

そして、
その人のできているところを見る。
つまり良いとこさがしです。

だから訪問は明るく楽しい
明るく接すれば利用者さんもこころを開く。

それが私のステーションです。

私がこの仕事に興味をもったきっかけ

精神科医である兄の勧めがあったからです。

さらに私は、
25年間ウエディングプランナーとして
1000組以上の結婚式をプロデュースいたしました。
このサービス業の経験が訪問看護に
役立つと考えたからです。

さらに詳しい経緯はリンクを貼っておきますので、
ご覧いただければ幸いです。
https://shiawasebox.com/firstblog/